Webサイトのセキュリティ管理・運用方針
中央総合ビジネスサービス有限会社(以下「弊社」といいます)は、お客様のWebサイトを利用する方の情報を守り、安全な運用を継続するため、Webサイトのセキュリティ管理に関する方針を以下のとおり定めます。
1.対象となるWebサイト
本方針は、弊社が制作し、現在も弊社がサーバー管理を行っているWebサイトを対象とします。
サーバー管理およびサイトの保守・更新に関する業務範囲は、お客様とのお取り決めに基づきます。業務範囲が明確になっていない場合は、これまでのご依頼内容や管理状況を確認し、お客様と協議のうえ明確にします。
2.システムの保守・更新
弊社は、管理を担当する範囲において、サイトに使用しているシステムのサポート終了や、セキュリティ上の重大な問題(脆弱性)を確認した場合、対象となるシステム、サイトへの影響、必要な対策および対応期限をお客様にご案内します。
更新・改修などの作業は、弊社が実施します。作業にお客様の承認が必要な場合は、作業内容と承認の回答期限を事前にお伝えします。現在の業務範囲に含まれない改修や移行などで追加費用が発生する場合は、費用を事前にご案内し、お客様のご了承をいただいたうえで作業を進めます。
3.セキュリティ上の予防措置と緊急時の対応
サーバー会社は、自社のセキュリティ基準に基づき、不審な通信を遮断したり、Webサイトへのアクセスを制限したりする場合があります。
弊社も、重大な脆弱性が見つかった場合や、不審なアクセスが確認された場合など、具体的なセキュリティ上の懸念があり、被害の発生または拡大を防ぐために必要と判断したときは、お客様とのお取り決めおよび弊社の管理権限の範囲内で、予防措置や緊急対応を行うことがあります。
状況に応じて、対象ページへの一部機能の停止、サイト公開の一時停止など、必要な範囲で対応します。
弊社がアクセス制限や一時停止を行う場合は、原則として、理由と対応内容を事前にお客様へお知らせします。緊急のため事前連絡が難しい場合は、措置を行った後、速やかに状況と今後の対応をご案内します。
4.公開・サービスの再開
アクセス制限や一時停止を行った場合は、弊社の担当範囲に応じて、サーバー会社などと連携し、原因や影響範囲の確認を進めます。
再開に必要な修正や再発防止措置について、作業内容と役割分担をお客様にご案内します。追加費用が発生する作業は、第2項に従い、お客様のご了承をいただいたうえで実施します。
必要な対策と動作確認が完了した段階で、お客様と再開の手順を調整します。
個人データの漏えい等が疑われる場合は、関係法令に従い、お客様と連携して、事実確認や必要な報告・通知などの対応を進めます。
5.サポート終了後の運用と管理サービスの継続
Webサイトの動作に使用するPHP、WordPressなどのCMS、テーマ・プラグイン、ショッピングカートなどのECシステム、弊社が独自に開発したプログラムなどを対象とします。
これらのサポートやセキュリティ修正の提供が終了している場合、または必要な修正・更新が行われておらず、安全な運用を継続することが難しい場合は、プログラムの改修、システムの更新・入れ替え、または他の運用環境への移管をご案内します。
ご案内した期限までに必要な対応の見通しが立たず、安全な運用の継続が困難と判断した場合は、お客様とのお取り決め、これまでの管理状況および関係法令を踏まえ、管理サービスの終了に向けた手続を進めることがあります。契約期間が定められている場合は、満了時に更新を行わないことがあります。
その際は、終了予定日、必要な手続、データの引き渡しおよび移管の方法を事前に個別にご案内し、移管に必要な準備期間を考慮して進めます。
6.セキュリティ対策を実施できない場合の責任
弊社が必要な対策、実施しない場合のリスク、および承認の回答期限をご案内したにもかかわらず、お客様が作業の実施を希望されない場合、または期限までに必要な承認をいただけない場合は、当該対策を実施できないことがあります。
このように、お客様の拒否または未承認によって対策を実施できず、その未実施に起因して損害が生じた場合は、法令およびお客様とのお取り決めで認められる範囲で、弊社は責任を負いません。
対策を実施できない状態で具体的なセキュリティ上の懸念がある場合は、第3項に従って必要な措置を行い、管理サービスの継続については第5項に従って対応します。
公開日 2026年11月6日
中央総合ビジネスサービス有限会社(CGBS)