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電通シニアプロジェクト「退職後のリアル・ライフIII〜団塊世代の願望調査」
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団塊世代が考える「本格リタイア時期」と6つの「したい生活像」
株式会社電通 電通シニアプロジェクトでは、首都圏の団塊世代666人に対して、60代後半に焦点を当てた緊急アンケート調査で、「したい生活像」や「実現見通し」を尋ね、60代後半から始まる団塊世代の「真のリタイア・ライフ」を探りました。
そして、2007年5月17日に電通シニアプロジェクト「退職後のリアル・ライフIII〜団塊世代の願望調査」 〜団塊世代が考える「本格リタイア時期」と6つの「したい生活像」〜と題して発表されました。
それによれば、改正高年齢者雇用安定法(以下「改正高齢法」といいます。)に基づく高齢者雇用確保措置の導入によって60歳定年後も「会社で働き続ける」という選択肢が生まれた結果、定年後の60代前半も引き続き働くことを選択する人が多くなることは確実で、「定年=リタイアライフのスタート」の常識は崩れつつあります。また、とかく一括りにされる団塊世代ですが、約680万人(1947〜49年生まれ)もいる彼らには、当然ながら様々な顔が存在し、「団塊世代」と一括りにされることに違和感を覚える人もいるようです。
今回は、株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報室 発行の発表資料(NEWS RELEASE)に沿って、60代後半から始まる団塊世代の「真のリタイア・ライフ」をご紹介します。
また、この調査によれば、“アクティブ”などと一括りにされやすい団塊世代ですが、60代後半の生活志向性の違いから、「6つのシニアライフスタイル・グループ〜全方位アグレッシブ派・にぎやか生活派・海外志向派・社会貢献派・スローライフ派・面倒回避派〜」の存在が発見されとのことです。
■ 65歳前後が本格的リタイア・ライフの実質的スタート
1.フルタイムで働くは7%に留まる。
⇒昨年の調査では60代前半には77%が働くことを選択し、そのうち47%はフルタイムを希望。
2.60代後半にしたい生活は、「私生活の充実」が基本で、仕事を望む人は30%以下。
3.「のんびり&シンプル」、「夫婦・家族の時間」、「エンジョイ旅行&お出かけ」ライフが主流。
■ 60代後半の「したい生活像」のベスト4
1.健康を維持:93.7%
2.旅行を楽しむ:93.4%
3.のんびりすごす:92.5%
4.経済的に豊かな生活:90.1%
■ 60代後半の「したい生活像」のうち、働きたい割合
1.今の職場で働く:29.2%
2.新しい職場で働く:25.3%
3.起業:18.1%
■ 60代後半の願望と実現見通しのギャップ
<したい生活とその実現見通し>
1.経済的に豊かな暮らし:願望90% ⇒ 実現見通し このうち39%
2.自由きままな生活:願望80% ⇒ 実現見通し このうち55%
3.仕事以外のやりがいに打ち込む:願望90% ⇒ 実現見通し このうち39%
60代後半のしたい生活とその実現見通しでは、上記のように大きなギャップが見られ、60代前半のリタイアモラトリアム期には、このギャップから独立・起業などの新しいビジネスチャンスが生まれそうです。
<暮らす場所>
1.田舎に暮らしたい:願望40% ⇒ 実現見通し このうち39%
2.海外に移住したい:願望19% ⇒ 実現見通し このうち23%
実現見通しが総じて低いのが顕著です。
<主な願望ごとの実現の第一位の阻害要因>
・経済的に豊かな暮らし ⇒ 経済力
・新しいことに挑戦する ⇒ 気力
・田舎暮らし ⇒ 配偶者&経済力
・いろいろな趣味を楽しむ ⇒ 気力&経済力
読者の皆様はお気づきと思いますが、改正高齢法に基づく高齢者雇用確保措置の導入によって、60歳定年後も「会社で働き続ける」という選択肢が生まれた結果、定年後の60代前半も引き続き働くことを選択する人が多くなることは確実で、もはや「定年=リタイアライフのスタート」の常識は通用しなくなってきました。
昨年の調査では、60代前半には77%の人が働くことを選択し、そのうち47%の人はフルタイムで働くことを希望していました。ところが、今回の調査では、フルタイムで働く人は7%に留まり、60代後半にしたい生活は、「私生活の充実」が基本で、仕事を望む人は30%以下という結果でした。
そして、「のんびり&シンプル」、「夫婦・家族の時間」、「エンジョイ旅行&お出かけ」ライフが主流でした。
しかし、60代後半の願望と実現見通しに大きなギャップが見られ、60代前半のリタイアモラトリアム期には、このギャップの解消のため、新しい方向性を探ることが必要不可欠になるように予測されます。
主な願望ごとの実現の第一位の阻害要因が、「気力」、「経済力」、「配偶者」に集約されていることに鑑みても、「暮らしに夢を見るのは男性、冷めているのは女性と男女間のギャップがくっきり。」という男女の特徴差を効果的に組合せ、何事も夫婦でという姿勢や意識でブレンドし、自己の可能性を追求する費用を夫婦の自助・独立で確保するエネルギーを育むことが肝要ではありませんか。
<引用資料>
株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報室 発行
平成19年5月17日付 NEWS RELEASE
電通シニアプロジェクト「退職後のリアル・ライフIII〜団塊世代の願望調査」
〜団塊世代が考える「本格リタイア時期」と6つの「したい生活像」〜
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