中学英語の完全マスタ-コ-スのご紹介(基本英会話入門コ-ス)
日本国内のみで生活しているほとんどの人は英語に接する充分な時間がないので、外国生活で経験するような日常生活から自然に会話をマスタ-するのは非常に難しいことであります。
そこで日本人が英会話をマスタ-する最短距離、それは中学英語を基本とした英会話の基本ル-ルをマスタ-することです、このル-ルを知ることにより、1つの例文が単語(動詞)を変えることにより10倍にも20倍にも使え表現がずっと豊かになることに気づいてほしいのです、暗記 繰り返しだけのレッスンでは1つの質問には答えられてもそれと同等の文型の別の質問には答えられないのは、ほとんどの人がこのことに気がついていないことが原因です。
このコ-スは大きく分けて、コミュニケ-ションが可能な、初級レベルまでに5段階のレッスン内容に分かれております、入会時のレベルが、まだ会話が不可能と判断された生徒には、年齢に関係なく、小学高学年位から一般まで英会話の基本をマスタ-するために第一段階(15 STEP)からスタ-トしていきます。
小学生からスタ-トする場合はまず今から約100 レッスン(週一回とすると2年間)で2段階を終了することで、相手からの質問に答えるだけでなく、自分が聞きたいこと、話したいことを最低限文章にし言葉を発することができます。
次の3段階、4段階では、2段階で習った内容にさらに、ビルトアップ(肉付け)、並びに会話のクッション、そして日常会話の基本フレ-ズを習うことで、より広範囲な表現ができるようになります。
第5段階(最終過程)では、日常生活においてよく出会う感情表現を50の状況別(situation)で実際の会話での使い方をブラッシュアップしていきます、今までの実績として3段階から5段階までにさらに100レッスンが目安となります。
この最終過程を終了した生徒は英会話の基本が出来ておりますので、ここから外国人教師とのコミュニケ-ションにはいります。
◎ 英会話の基本に必要なポイント
1. 文法を軽視しないこと
英会話に文法はいらないと聞いたりします、どのあたりのレベルのことを言っているのかわかりませんが、多くの初心者がそれを信じきってずいぶん英会話マスタ-の遠回りをしていることは残念なことです。
日常生活の会話には大学受験のような文法はいらないにしても中学3年程度のことは文法というよりも、英会話の基本ル-ルとして知っておく必要があります。
2. むやみに単語を覚えないこと
英語は単語だといってむやみにその意味だけをそれも中途半端に覚える人がおられますがそれは無駄な努力です、単語を覚えるならまずは動詞から、動詞を覚える場合は動詞に自分の気に入った目的語をつけそれを例文として覚えると記憶に残り少なくても、「誰が」「何を」「どうする」 の文が作れます。
3.動詞の重要性
動詞を知らなかったり忘れてしまったとき一番肝心なことを伝えることができませんつまり動詞がすぐに口に出てこないということは英語が話せないということでありまた動詞が聞き取れないということは英語が聞き取れないということになります、ですからまず最初に話す場合も聞く場合も「誰が」「どうする」という英語の頭の部分に絞ることです。名詞や副詞などを何百、何千覚えたところで動詞を知らなければエンジンのない車のようなものです。動詞を実践的に早く覚える方法の1つとして日常生活の中でのあなた自身の行動動作を思い出しそれに「私」「I」を付けてつぶやいてみる事です。
4.外国人教師の有効性
当校ではすべてのクラスを外国人教師にて行うことができますが
どのレベルの生徒でも外国人教師のクラスを受講することで会話が上達するかというと、教師の説明を聞く能力また生徒が質問する英語力がないレベル(つまり英会話の基本がまだないレベル)の生徒には最初から外国人教師に習うことは時間と授業料を無駄にするだけではないですか?
これは決して強制ではありませんが、当校が考える幼児から初級までの段階別レッスンでは特別なレベルの生徒を除き小学4.年5年生位から中学3年位までの年齢の生徒には反復中心の英会話から自分を表現する創る英会話をめざすこのコ-スに参加されることをお勧めします、特に小学高学年の生徒には中学に入るまでに中学英語を基本に最小限自分を表現、また相手にも質問できるレベルに達することを目標としております、逆に幼児から小4、小5ぐらいまでの期間、並びにこのコ-スを終了した初級レベルからの生徒には是非外国人教師によるレッスンをお勧め致します。
5.担当教師
どんなに優秀な外国人教師でもこのコ-スの対象となる生徒がまだヒアリング力、会話力がまったくないレベルだとしたら日本語なくしてどのように説明 また相手の疑問を受け止め答えることができるでしょう、このコ-スではネイティ-ブスピ-カ-である外国人教師では気ずくことのない、しかし日本人にとっては絶対に欠かすことのできないポイントや色々な表現またその説明が必要となりますので、小学、中学、一般初心者などにはこのコ-スを終了するまでは、自分で言いたいことを言葉にするために何が必要かを充分知りつくし基本英会話をマスタ-した日本人教師が担当いたします。
担当教師 トップス英会話学院代表 長瀧義明